専用に成りました。 鈴虫飼育器 江戸後期は武士や豪商も秋の夜長 を楽しんでいたで有ろう 別注の〔鈴虫〕を飼い 鳴き声を競いました。 上は希少な金網仕立て 上下が外れないようにはめ込みの取り付けで中央に開閉式 出入れ口の鍵式です。 下部分に京焼き〔名入り〕 鈴虫用に特注で鑑賞にも楽しめ底の下部分に穴を開けて 掃除に便利に焼かれています。 又老松文に松柏見貞心 と有ります。 今 金網製品 を頼むだけで 可なりお高く着くらしいです。 この器で鈴虫の鑑賞を楽しんで秋の夜長の耳の鑑賞に 古い物の良さを受けついで もらいたいです。 宜しくお願い致します。 金網部分の破れ無しです。 下部分の陶器製もヒビ 割れはありません 高さ12 横 16，5 金網の高さ5×17 宜しくお願い致します。